映画 けいおん!

ども、25日発売の愛生ちゃんのnewシングルを買えず、金欠により太鼓も叩けなく軽くカチ萎えのwkm!ds.


えーとですね、本日は映画 けいおん!を見てきてそのことについて書こうと思ってるのですが実は本日見に行ったのはリピーターとしてであって実はもう1回見てるんですね、はい。
流石に2ヶ月経ってるのでけいおんを知ってる人はもう見に行ったと思いますが一応言っておきます。以下ネタバレあり。纏まってないお。






時代は去年の10月に遡る。(曖昧。)
けいおんの映画が放映される映画館が発表された。
胸をはずませ、いつ見に行こうかと悩んでいた。だがしかしbut!!
自分達が住む某〇〇市では放映されないジャマイカ!!
NA☆ZE☆DA!
そんなバカな!!
しかも一番の近場がこっから25キロある某△△市じゃないか!!





             ・・・ん?










 

             25キロ・・・?















             軽いな。                  赤坂?









というわけで12月30日に往復50キロの道のりを自転車で見に行った訳です。
まあ行きは必死に漕いで3hかけて着いた訳です。
そんで映画みますと。






まあ面白いけど普通だったんだよね。



けいおんは面白さの秘訣が売りな訳ですけどなんかそこからどっか外れて、面白かったんだけどなんか普通だった。
何回か鳥肌はたったけど正直アニメ4回に分けてやってくれても問題ナッスィング!
むしろそっちの方が楽しめたのかも知れない。
否定はしないが肯定もしない。
面白かったと思えば面白かったが普通と思えば普通、あんまりと思えばあんまり。
そんな感じ?



映画の感想をここで言っとくと


まず良かった点。
画質パネエ。(これは映画館で変わるの?
けいおん」独特の細かい演出がいい
背景とかの描き込みがすげえ(流石現地に2回行って取材してるだけあるわ
ライブの迫力が臨場感あって鳥肌
教室でのラストライブは素直に泣けた
ED鳥肌
映画の3曲は全てスルメ曲



もうちょいがんばって欲しかった点。
劇中歌の使い方が・・・。
ロンドン短くね?削れるシーンあったと思うんだけどなあ
さわちゃんの出番・・・w


まあこんなもんですかね?
いいところも多いんですが、大体がアニメからのいいとこを引き継いでる感じでそれも全然問題なくいいんですが、もっとこう映画らしさの良さが欲しかったというか・・・。
期待しすぎた?



ここまでが去年のあらすじです(長
因みに帰りは全く地図見ずに1時間半で帰ってこれました。何がおきた。



でリピーターとして2回目。








あれ?こんな面白かったっけ?





1回目だと話しているキャラにどうしても目が行ってしまうところですが2回目3回目となると視野が広がりいろんなところをみることができるようになりますね。
細かいとこまで力入っててメンバーの表情とか見逃せなかったです。

正直今日見に行くのはあまり乗り気じゃなかったんですが、マジで見て良かったと思ってます。人数も少なかったし(8人でしたワロス)。

帰りにはちゃっかりパンフも買ってとりあえず満足ですかな。
お金があればもう一回くらい行きたいなあ・・・。



まあこんなとこですかな。
余談ですが今回の映画で、ムギが新設定になってたの皆さんご存知でしたか?
ポイントとしては、
・髪の毛が初期よりもまとまっている。
・表情もかなり豊かになった。

ムギが新設定な理由が記載されているので書きます。

けいおん部員たちのキャラクター設定は、映画製作にあたっても基本的にTVシリーズのものが使われた。ところが一人だけ新たに設定が描かれたキャラがいる。それが紬。どうしてムギだけ新設定になったのだろうか。
そもそも基本となるキャラクター設定が描かれたのは、第1期の制作開始直後、原作もまだ連載中で、アニメのシナリオも全て書き上がってない頃のことだ。そのため堀内さん(キャラクターデザイン)は、その時点で描かれていたムギのイメージに従って、おっとりとした性格の部分を拾ってキャラクターを描いた。
ところが第2期までシリーズが終わってみると、ムギは単なるおっとりキャラだけでなく、力持ちだったり、クリスマス会ではまんぼうのモノマネをしたりするような、意外に幅のあるキャラクターであることがわかった。
そこで映画に当たっては、久しぶりにムギを描くことになるアニメーターのためにも、ムギのそういう側面も含めた「現時点でのムギ」を伝えるための新設定が描かれることになったのだ。



だそうです。確かにムギは最初の方は唯のことを「唯さん」と読んでいた時もありましたよね。
後半には「大学入試に落ちても、私がなんとかするから!」
    「・・・なんちゃって♡」
という描写も漫画でありました。

自分は、漫画だとムギが一番好きなんですがアニメだと唯、といっていたのは多分ここからきてるんでしょうね。

結論:映画のムギちゃんは可愛すぎだね。




さらに脱線しますが、純なんかは設定画が存在すらしてなかったらしいですよ。可愛そうに。



閑話休題

今日映画見に行ったのは妹に誘われたからです。


adeiu