桐島

ワカメどすん。
知人がやけに「桐島、部活やめるってよ」の映画を押してくるので鑑賞って来ました。
何というか、一年前だったらただ自己嫌悪に陥るような映画でしたが、そこまで気持ちがぶれる様なものでは無かった、、、
つまり我ながら少しは大人に成ってんのかなぁと思った訳です。それがあきらめによる受け止めから感情を消化出来ているのか、ただ文字にしてまだ表面だけ作っているのかは分かりませんが、何かしらの安心感というか、似たような物は与えてくれた気がします。
何処か自分の奥底では、人生に対しての価値を見いだせてる気がするのですよん。
書きつつ読んでる側の俺への批評とかもちゃっかり気にしちゃってますけど、そういう事も含めて、挫折に対する前進が出来た気がします。


最早ここは一時的な感情を書き溜める場になってきてますが、
いつか読み返して、恥ずかしくなるような、あの頃は子どもだったと、全部含めて笑ってやりたいです。ぬくぬくやるのだぁっ。









THE NOVEMBERS/こわれる